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そもそも、なぜこの島へ行くことを選んだのか?
とにかく、他の島も見てみたいと思ったからだ。
マレの船着き場にいって、
手当たり次第に南に行く船に声をかけて、
テキトーな船に乗ったのである。
行く先がどんなところなのか、
モチロン知る由もない。
70年代当時、モルディブはまだ観光地として有名ではなく、
ヨーロッパからのツーリストがツーリストアイランドに滞在するのが普通だった。
だから首都のマレとツーリストアイランドを除いては、
観光施設など皆無の状態だった。
ティマラフシ島に到着したら即ドヤの確保だ。
観光客など来ない小さな島ゆえ、
ホテルなどあるわけない。
交渉して島の長の家の離れに
一泊3食付きUS$1-で泊めてもらえることに。
これで寝るとこと、飯は確保と・・・
島を散歩してみる。
えれえ小さな島で、
人口は100人いないかと思われる。
散歩して解ったことは、
島には1軒しか店がないことだ。
もちろんコンビニなんてありましぇん!
その雑貨屋に、
1日に1回は通うことになる。
だって、暇なんだもん!
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