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モルディブの離島にある
ヤシの葉っぱと竹でできた島で唯一の店は、
チャイ屋(お茶屋)と雑貨屋を兼ねていた。
ワタシは、いつもそこでクッキーと紅茶でティータイムを楽しむのを
日課にしていた。
お茶していると子供たちが三々五々集まってきて、
わたしのことを指差したり、
笑ったりしながらズーット見ている。
なんだか映画スターになった気分である。
そして、散歩するときもゾロゾロと
金魚のフンみたいに後ろをついて来て、
「ワナウメ!ワナムケ!」と言ってはやし立てる。
ん??「ワナウメ!ワナムケ!」??
あとで解ったことだが、
子供たちは、長髪のぼくを指差して
「男なの?女なの?」と言ってたらしい。
ワタシは、貧乳の女に間違えられたらしい・・・・(汗)
この島の近くに、無人島があった。
わたしは、毎日無人島へ小船で行っては、
オールヌードのひなたぼっこを楽しんだ。
海に潜ると、いっぱいの熱帯魚!
竜宮城とは、このことか!
ここの魚たちは、
人間の怖さを知らないので
まったく逃げない!
反対に、ツンツンとキスしてくる。
わー、くしゅぐったいでちゅぅ、
と一人で悶えるワタシであった。
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